2016年5月2日月曜日

最初のヘッドホンが○万円


サウンドカード初導入からの続きです。

マンション住まいだとスピーカー鳴らすのに限界を感じたことで、

これからはヘッドホンで行こう(`・ω・´)

と決意を新たにする(この時、2004年)。しかし管理人はこの時点では、ヘッドホンを買ったことがなく、どれを選べば良いのかわからない。とにかく、いつものようにネットで評判を見ていくわけですが、どこを見ても

「絶対に試聴するべき」

「試聴せずに買うなんてとんでもない」

「試聴しないと後悔するよ」


とかいう書き込みだらけ(;´Д`)


ここで初めてオーディオ機器は試聴してから買うものと認識。また、機器によって音の鳴り方にかなり個性があることを知る。


2016年4月28日木曜日

サウンドカード初導入


音割れしないスピーカーからの続きです

GX-D90導入で大興奮、更に良い音で聞きたくなってきます。この頃は自作PCでしたが、当然オンボードサウンド(AC'97)。調べてみると、どうやらオンボードはそんなに良い音質ではなく、サウンドカードというものを導入すればいいらしい。自作PCで拡張が容易になったこともあり、今度は迷いませんでしたw

スピーカーを買う前だったら、存在すら意識しなかったでしょう。


アナログケーブルとデジタルケーブル


前回でDACについて述べました。

では、どの部分がデジタルでどの部分がアナログなのか?それはケーブル(端子)を見ればわかります。オーディオ用ケーブルは色々な種類がありますが、ここはどれがアナログでどれがデジタルなのかに絞って説明します。


2016年4月27日水曜日

そもそもDACとは何ぞや?



オーディオに関して少し詳しく調べると出てくる単語「DAC」、でも検索してもどういう役割なのかわかりにくいですよね。

デジタル-アナログ変換回路の略称であることは色々なサイトにもありますが、そもそも今の音楽環境ってデジタルじゃないの?アナログって必要なの?と思う人が多いのではないでしょうか?自分もそういう認識でしたw


2016年4月26日火曜日

音割れしないスピーカー


オーディオ沼の始まりからの続きです

5000円のPC用スピーカーでミニコンポレベルぐらいにはなったかな?

でも液晶付属のスピーカーより良くなったとはいえ、音量上げると音割れが目立つスピーカーでもあったので、気持ち良いサウンドというわけでもありませんでした。ちょっと調べてみると高い機種だとそういうこともないらしい。

(`・ω・´)よっしゃなら奮発してちょっと上を目指すか
4~5000円ぐらいのを買ったから次は1万円ぐらいかな?


色々調べてみる

オーディオ沼の始まり


最初は自分の過去を振り返りながら
オーディオ環境の変遷をプロフィールにあるように


全然違う!最高!感動!(゚∀゚)
ブラインドテストでもまず間違えないレベル
直接聴き比べるまでもない

良くなっているよね(・∀・)
ブラインドテストでも多分間違えないだろうレベル
直接聞き比べてはっきりわかる違い

違う気はする?(;´∀`)
ブラインドテストではまず区別つかない
直接聴き比べれば良くなっているかな?ってレベル

全然変わらないぞ(´・ω・`)
直接聴き比べてもわからないレベル

の4段階で評価していきます


お金のかけ方の違いでこれぐらい差があるんだと、感じてもらえれば幸いです。(ちょっと時代が古い部分もあるけど)




時代はPCのCPUがPentium3、Windowsが2000やMeだった時代、PCで動画の再生ができるようになり始め(それ以前はスペック的に無理だった)、PC用の液晶モニタもボツボツ出始めた頃でした。

2016年4月25日月曜日

管理人のオーディオ環境


自作PC(昔PCゲームしてたのでケースが無駄にでかい)

↓USB

 Babyface(DAC)

↓RCA(赤白ケーブル)

 Black Cube Linear(ヘッドホンアンプ)


  左から、HD650、SR325、ImageX10
(SR325のイヤーパッドについてはいずれ記事にします)




省略(途中まで上記と同じ)


 Black Cube Linear(プリアンプとしても使用)


 R-801A(スピーカーアンプ)


 NS-10MMT(小型スピーカー)


ヘッドホン環境を重視です。


聞いている音楽の9割はゲームミュージック

元々音楽を聞く趣味はほとんどなく、1990年代のJPOP全盛期を過ごした世代でもありますが、その頃はCDを1枚も買ったことはありませんw ぶっちゃけゲームばかりしていて、それが高じてゲームミュージック好きになりました。

最初はピコピコ音だったゲームミュージックも、今ではボーカルもあり、フルオーケストラもありと、音楽的には何でもありなジャンルになってきてます。

なので自分の好みのヘッドホンも何でもならせる万能型な傾向で、長時間聴きたいので聴き疲れしにくいのも重視してます。

このブログについて




良い音で音楽を聞くのは楽しいものです。また良いオーディを環境に出会えた時の衝撃や感動はかなりのものでもあります。

しかし良い音というのは数値化できません。そのためオーディオ業界には色々と怪しい話がまことしやかに語られています。

極端な例を挙げますと

HDDで音が変わる
CDを洗うと音が変わる
CDの材質で音が変わる
発電所で音が変わる


とかをもっともらしい理屈付きで見たことがあります。
(最後のはコピペで少し有名ですね)

実際にこれほどではなくても、○○で音が変わるとか、○○で響き方が違うとか、○○で聞くなんてとんでもないとか、機器には○○円以上かけるべきとか


もしかして本当かな?と思われる情報が溢れています。管理人もそれらの情報に振り回されて色々試しました。
全く変化がわからん・・・、これだけ金かけてこの程度の変化なの・・・、ということも多々ありました。

 
このブログでは、管理人が試してみた結果を

全然違う!最高!感動!(゚∀゚)
ブラインドテストでもまず間違えないレベル
直接聴き比べるまでもない
この結果なら、万単位のお金かける価値あり


良くなっているね(・∀・)
ブラインドテストでも多分間違えないだろうレベル
直接聞き比べれば、はっきりわかる違い
でも大差は感じず、数千円でこの結果なら満足だけど、万単位のお金かける価値ある?


違う気はする?(;´∀`)
ブラインドテストではまず区別つかない
直接聴き比べれば良くなっているかな?ってレベル
正直お金かける価値あるかな?


全然変わらないぞ(´・ω・`)
直接聴き比べてもわからないレベル
お金出して損した


の4段階で評価していきます


ちなみにオーディオ関係で良く語られる。抜けだとか、キレだとか、サ音が云々とか、定位がどうたらとかは、管理人もよく理解してるわけじゃないので、そういう表現は基本的にしません。